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AMANJENA
アマンジェナ<モロッコ・マラケシュ>
パビリオンバサン 2014年7月宿泊 http://www.amanresorts.com/amanjena/home.aspx
旧市街から少し離れた場所にあるかつて王族が所有していたオアシス
高い壁と重厚な扉によって隠された秘密の楽園で過ごす至福のひととき






PUBLIC SPACE
左/エントランスの扉をくぐると一直線にバサンへと視界が抜けるホール。整然と連なるアーチに目を奪われる。
右/広いホールを抜けた先、屋外のテラスの向こうにバサンが広がっている。ここから左右へ回廊が伸びていく。
左/ホールの左右に配置されたシッティングスペース。光の差し込むスペースにある噴水には花弁を浮かべて。
右/基本はオープンスペースだが、レセプションはガラス扉で仕切られている。チェックインは部屋で行われる。



ROOM
左/客室は全て独立した建物。ベッドルームはドーム型天井を備え、部屋全体も円を描くように設計されている。
右/サイドテーブルの照明が印象的なベッド。ミネラルウォーターのボトルに革のカバーを被せる心遣いは流石。
左/部屋のコーナーに設置された造りつけのライティングデスク。大きな花器にはバラの生花が飾られていた。
右/独特な手触りのカウチソファーが存在感を放つシッティングスペース。本格的な暖炉や薪も用意されている。



TERRACE
左/各部屋にはテラコッタのタイルを敷き詰めた中庭があり、噴水を挟んだ向かい側にはガゼボが用意される。
右/手入れの行き届いた垣根の向こうにバサンが見え隠れする。照明と噴水は枕元のスイッチで操作できる。
左/ガゼボには充分な大きさのデイベッドとテーブルセットを設置。噴水の奏でる音を聞きながらゆったり寛げる。
右/パビリオンのエントランス。三方を壁で囲まれた客室はプライベート感が高く、扉を開ける高揚感も味わえる。



BATH ROOM
左/大きな窓から明るい光が降り注ぐ、充分すぎる広さを持つバスタブ。お湯の貯まるスピードの速さにも驚き。
右/緑色の大理石を使用したシンクは左右対称。タオル掛けがない点と、コンセントの位置に少し不便な面も。
左/バスタブの左右に配置されたシャワーブースとトイレにも窓がある。設備は古いがシャワーの水圧は強め。
右/アメニティーは詰め替えボトルのエコスタイル。ターンダウン時には地元ブランドのバスソルトのプレゼントも。



BASSIN & POOL
左/リゾートの中心に位置するバサンはモロッコ各地にある貯水池を模したもの。水面に映る姿はまさに楽園。
右/バサンの脇にある芝生の上には夕方になるとソファが設置され、夜はランタンが灯されて幻想的な雰囲気。
左/リゾートの東端に位置するスイミングプール。緑色を帯びたタイルが敷き詰められ、グラデーションも美しい。
右/ハイビスカスの花が咲き誇るプールの周囲は回廊になっていて、その向こうの水路と一体的なレイアウト。



SPA
左/男女別のスパ施設には、中庭に向かって三方をガラスで囲まれたジェットバスやトルコ式ハマムが備わる。
右/階段を登った中2階に位置するハマム。左右にはハマム内のトリートメントで使用されるベッドが置かれる。
左/スパは奥まった場所にあり、日中は扉が閉ざされているのでなおさら秘密めいている。アプローチも仄暗い。
右/レセプションの前にある光溢れるシッティングスペース。トリートメントの前後にはミントティーが振舞われる。



DINING
左/ロビーに隣接するザ・レストランはモロッコ料理がメイン。四角錐型の天窓の下にはオリーブが生えている。
右/オニキスで出来た支柱が連なる回廊部分のテーブル席。伝統楽器の生演奏を聴きながら食事が楽しめる。
左/朝食はプールテラスで提供される。パン屑を狙ってやってくる小鳥のさえずりが心地よいBGMになっている。
右/ザ・タイレストランはプールサイドと中庭に挟まれた場所にある。ここの一角はオリエンタルな雰囲気が漂う。



OTHER
左/ロビーからプールへ続く長い回廊。時間ごとに影の向きや長さが変わり、光の加減によって表情も変わる。
右/広いスペースを持つライブラリー。2階には暖炉やソファが設置され、奥には自由に使えるPCも用意される。
左/ホテルのエントランス。ここへ辿り着くまでに2つのセキュリティゲートを通るため、警備に対して厳重な印象。
右/マラケシュの街と同じ色の客室が並ぶエリアには水路が設けられ、敷地内のどこにいても水辺が目に入る。



IMPRESSION ★★★★★
 マラケシュに行ったら是が非でも宿泊したいと思っていた憧れのリゾートホテル。ラマダン期間中のせいか他のゲストの姿をほとんど見かけず、部屋もバサンに面したパビリオンへとアップグレードされていた。日中はもちろんライトアップされた夜も美しいが、圧巻は朝日に照らされる建物や樹木を波ひとつないバサンが鏡のように映し出す早朝。まさに心が洗われるほど美しい。男性のスタッフはすれ違う際に胸に右手をかざして挨拶を返してくれるのも心地よかった。チェックアウトする前に部屋をキレイに掃除されてしまったのは想定外だったが。



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