トップページ 国内のホテル 海外のホテル
ANDAZ PATTAYA JOMTIEN BEACH
アンダーズパタヤジョムティエンビーチ<タイ・サッタヒープ>
1キングベッドガーデンビュー 2023年9月宿泊  https://www.hyatt.com/andaz/utpaz-hyatt-andaz-pattaya-jomtien-beach
美しい弧を描くジョムティエンビーチと穏やかなバンコク湾に臨み
シンボルツリーが包み込む癒しと静寂のハイダウェイ






PUBLIC SPACE  *画像をクリックすると拡大できます 
左/リゾートの中心に独立して建つロビー。四方全てが開口部になっていてリゾートを360度見渡せる。
右/ロビーには大きなソファが左右対称に配置されていて、座りながらゆったりとチェックインが出来る。
左/レセプションデスクはロビーの隅に3箇所設置されていて、荷物は専用カートで送り届けてもらえる。
右/ロビーに隣接した建物にあるリゾートセンター。ビーチでのアクティビティーなどはこちらで手配する。



ROOM
左/客室は奥行きがあり、タイらしさを感じるインテリアと内装で仕上げられエキゾチックな雰囲気満点。
右/窓のそばに設けられたシッティングスペース。室内にもカーテンがあるので外からの視線を遮れる。
左/エントランスを入ったところにあるダイニングエリア。ミニバーは指定のもの以外コンプリメンタリー。
右/部屋の外にはテラスとプライベートガーデンが備わり、濡れた水着が干せるタオルハンガーも用意。



BATH ROOM
左/縦に長いレイアウトのバスルーム。洗面台はダブルシンクで照明や小物にもこだわりを感じられる。
右/大きな窓に面して設置された円形のバスタブ。適温になるのとお湯を張るのに少し時間がかかる。
左/洗面台を挟んでバスタブの反対側に位置するシャワーブース。レインシャワーの水圧が物足りない。
右/アメニティーは系列のパークハイアットバンコクでもスパを運営しているパンピューリの製品を提供。



POOL & BEACH
左/敷地の一番西端に位置する海に面したビーチプール。高台から階段を下りていくアプローチも秀逸。
右/リゾートの中で一番の広さを誇るラグーンプール。スライダーや子どもが楽しめるプールも併設する。
左/パタヤ中心部から伸びるジョムティエンビーチ。目の前に広がるバンコク湾は驚くほど波が穏やか。
右/ラグーンプールの周囲を囲むようにデザインされたプールには直接アクセスできる部屋も用意する。



SPA
左/リゾートの東に位置し、直線のアプローチがリゾート感を醸し出すパンピューリスパのレセプション。
右/トリートメントが終わった後に案内されるスパラウンジ。窓はなく心地よい風が吹き抜けていく空間。
左/スパの手前の建物にあるロッカールーム。温浴施設はスパの予約を入れなくても自由に使用可能。
右/ジェットバスの手前にはスチームルームとサウナ、広いシャワーブースに休憩スペースも完備する。



DINING
左/ダイニングは全部で4箇所あり充実している。イタリア料理のラ・クチーナは南欧をイメージした造り。
右/タイ料理を提供するウォクウォク。朝食は隣のラ・クチーナと連携していてどちらの料理も楽しめる。
左/緑豊かな庭園の中にポツンと現れる伝統建築が目を引くルエンタイ。アフタヌーンティーのみ営業。
右/ビーチプールに面して建つシーフード料理のフィッシュクラブ。プール越しに海を眺められる特等席。



OTHER
左/今回宿泊した中心部にあるレインツリーコート。宿泊棟は最大でも3階建てと低層で圧迫感がない。
右/リゾートの中心に大きく枝を伸ばしたシンボルツリー。夕方は明かりが灯りフォトジェニックな空間に。
左/リゾートのエントランス。空港からは車で90分ほどだが公共交通機関がないので車の手配が必須。
右/1階の客室からの眺め。生垣の間からシンボルツリーを望み、扉からショートカットすることも出来る。



IMPRESSION ★★★★☆
 パタヤの中心部から伸びるジョムティエンビーチの南端に位置し、小規模リゾートが集まるエリアに今年開業したばかりのアンダーズブランドのリゾート。敷地の中央に聳えるシンボルツリーを中心に東西に長いリゾートは大きく分けて4つの宿泊棟とビーチに面したヴィラで構成されていて、4つのダイニング、2つのラウンジ、3つのプール、スパ、温浴施設が備わり、リゾートから出なくても充分楽しめる。新しいリゾートだけあってスタッフの年齢層も若く、少し物足りない部分も感じるがこれからの成長に期待したい。



トップページ 国内のホテル 海外のホテル