永遠の都ローマの歴史を見下ろすかのような丘の上
上質な空間で過ごす時間こそ現代のエデンなのかもしれない |
| PUBLIC SPACE |
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左／エントランスを入ると正面に見える一段高い場所にあるロビーラウンジ。華美すぎない装飾が上品な印象。
右／ロビーラウンジにはゆったりとしたソファーや暖炉が設えられ、彫像のような美術品がさりげなく飾られる。 |
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左／ロビーからさらに階段を登るとライブラリースペース。隣にはプリンターなどが備わるビジネスルームもある。
右／エレベーターホール。ゲストルームへはエレベーターに鍵を差し込まないと辿り着けないような仕組みに。 |
| ROOM |
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左／宿泊した部屋は最上級スイートとこの部屋の2つしかない最上階。周りに高い建物がないので眺望は抜群。
右／モダンにリニューアルされた客室はテレビも薄型。淡いベージュで統一された室内は落ち着いた雰囲気。 |
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左／デスク周りにはPC環境も整う。グラスが置かれたクラシカルなキャビネットが老舗を感じさせるアクセントに。
右／オットマン付きのソファーも心地いい。廊下にウォークインクローゼットがあるなど部屋は余裕を持った造り。 |
| BATH ROOM |
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左／白い大理石で覆われたバスルーム。手前にはシャワールームとトイレ、ビデがあり広々として快適な空間。
右／アメニティーはイギリスブランドのペンハリガンを採用。ホテルロゴ入りポーチの中身はコットンや歯ブラシ。 |
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左／洗面台はシングルボウルのゆったりした造り。ボウルが深いので周りに水飛沫が飛ばないのも高ポイント。
右／バスタブにはクラシカルなシャワーヘッドも。リネン類は豊富に備わりロゴ入りタオルは手触りも良かった |
| DINING |
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左／最上階にあるメインダイニングはミシュラン1つ星を獲得。大きな窓の外には遠くサンピエトロ聖堂も見える。
右／早朝でスタッフが少ないせいか、空いた皿をすぐに下げてくれないなど、サービス面は物足りなさを感じた。 |
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左／フルーツが豊富に用意されていて目に鮮やか。シリアルやヨーグルトなどヘルシー志向のメニューが揃う。
右／レストランの隣にあるバー。チェックイン時に部屋を用意する間、ドリンクとスナックをサービスしてくれた。 |
| OTHER |
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左／ホテルのエントランス。カーブを描く屋根が印象的。山高帽をかぶったドアボーイが笑顔で出迎えてくれる。
右／ホテルの外観。赤茶色のレンガと周囲より背の高い建物が人目を引く。バルベリーニ駅から徒歩5分ほど。 |
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左／客室からの眺望。朝、目覚めてカーテンを開けると、そこには朝焼けに染まるローマの街が広がっている。
右／館内は迷路のように入り組んでいる。随所に調度品や絵が飾られ、階段室の吹き抜けもオブジェのよう。 |
| IMPRESSION |
★★★★☆ |
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| ローマ市街にあるボルケーゼ公園に隣接する丘に建つローマでも指折りのメリディアン系列の高級ホテル。11時にホテルに着いたため、チェックインは無理かと思ったが、「インナービューですがアップグレードした部屋なら今すぐに、眺めがいい部屋をご希望であれば15分待っていただければご用意できます」ということで、迷わず眺望の良い部屋を選択。こちらの都合にもかかわらずドリンクを用意して待たせてくれるなど、こちらが恐縮するほど親切な対応をしてくれました。 |
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