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MANDARIN ORIENTAL, TOKYO
マンダリンオリエンタル東京<東京・日本橋>
デラックスプレミアルーム 2022年8月宿泊  https://www.mandarinoriental.com/ja/tokyo/nihonbashi
東京の原点ともいうべき場所から眺める都会の壮大なパノラマ
和の情緒と東洋のエッセンスが融合する至福の癒し空間へ






PUBLIC SPACE  *画像をクリックすると拡大できます 
左/最上階の38階に設けられたロビー。左右に吹き抜けを持ち、異なる眺望が広がる大胆なレイアウト。
右/背面が吹き抜けというロケーションにあるレセプションデスク。左側にコンシェルジュデスクを設置。
左/1階のエントランスホールは格子の天井や床几のようなベンチが和の趣を演出する品のある佇まい。
右/38階のロビーへ向かう1階のエレベーターホール。壺が置かれた仄暗い空間はどこかミステリアス。



ROOM
左/艶のある漆黒のヘッドボードが印象的なベッド。両側に照明やカーテンの操作パネルがあって便利。
右/窓側には眺望を堪能できるカウチソファーを用意。弧を描く照明スタンドのデザインもどこか日本的。
左/2脚のモダンなチェアーが備わる楕円形のライティングデスク。傍らの引き出しには文具類が収まる。
右/ミニバーが収まるカウンターには大画面テレビと天板を開くと鏡になるドレッサーが格納されている。



BATH ROOM
左/洗面カウンターで存在感を放つ黒い円形のシンク。アメニティは黒いケースの中に収納されている。
右/半円形の大きなバスタブは洗面スペースとの仕切りがなく開放的。足を伸ばしてゆっくり浸かれる。
左/バスタブの脇に段差なく設置されているシャワーブース。3種類のシャワーヘッドとベンチが備わる。
右/アメニティーはエコ仕様の詰め替えボトルに。バルセロナ発祥のブランド、ナチュラビセのプロダクト。



SPA
左/窓際に設置された開放的な男性用のロッカールーム。東京タワーや新宿の高層ビルまで見渡せる。
右/バイタリティープールや窓に面したジェットバスは常に適温が保たれ、眼下に東京の夜景が広がる。
左/スパのレセプション。フィットネスジムはロビー階にあり、スパのゲストしか訪れないのでとても静か。
右/トリートメント前に寛ぐことができるリラクゼーションルーム。リクライニングベッドが3台並んでいる。



DINING
左/37階にある広東料理のセンス。休日のランチでは点心を好きなだけいただける飲茶ブッフェも用意。
右/ロビー階にあるオリエンタルラウンジ。上品かつ華やかな空間の中でアフタヌーンティが楽しめる。
左/ロビーの南側に位置するイタリア料理のケシキ。本格的なピザが味わえるピッツァバーを併設する。
右/中央にバーカウンターを備えた37階のマンダリンバー。壁を伝う滝が涼し気なソファー席も魅力的。



OTHER
左/日本橋のランドマークとして定着した感のある三井タワーの上層階を占有。東京駅からも徒歩圏内。
右/ホテルの車寄せは中央通りの反対側にあり、ビルに入り込む形のため昼でも静かで密やかな印象。
左/ロビー西側は階下へ伸びる階段が備わり、踊り場から眺める壮大なパノラマに思わず足が止まる。
右/36階のデラックスプレミアルームからの景色。スカイツリー以外には高い建物がない開放的な眺め。



IMPRESSION ★★★★★
 通常よりの会員よりも特典の多いエリート会員の期限が年末で切れる前に格安なプランが出ていたこともあり昨年に続いて訪問することに。アフタヌーンティで訪れたロビーラウンジはインテリアが更新され、オリエンタルな雰囲気からグリーンを基調にした爽やかな印象に変わっていた。昨年のコロナ禍に比べると行動制限もないせいか、日曜日の宿泊ながらゲストの数は確実に増えており、外国人の比率が高いのも印象的だったが、朝食ブッフェはまだ再開されていないためセットメニューのみとなっていた。



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