THE RITZ-CARLTON, OKINAWA |
ザ・リッツカールトン沖縄<沖縄・名護> |
ROOM |
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左/ハリウッドツインスタイルのベッド。ベージュと木目を基調としたインテリアはどこか和の雰囲気も感じさせる。
右/窓辺に設置されたソファーは長椅子と一人掛けの両方が備わる。マガジンラックが置いてあるのは珍しい。 |
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左/ベッドサイドにアラーム時計も兼ねたiPod専用スピーカーを用意。操作系のボタンは引き出し部分に隠せる。
右/ミニバーを一体化した直線デザインのライティングデスク。壁掛けの液晶テレビが少し古いのが気になった。 |
BATH ROOM |
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左/ダブルシンクの洗面台を持つバスルームは、部屋に沿った縦長のレイアウト。リネンや備品の種類は豊富。
右/バスタブは窓際に設置されていて、名護湾を眺めることができる。浴槽は見た目よりも小さい印象を受けた。 |
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左/アメニティーにはイギリスの老舗ブランド、アスプレイを採用。リッツカールトンらしくマウスウォッシュも完備。
右/シャワーブースにはレインシャワーも備わり、シャワーの操作レバーも明快。バスタブ越しに景色も楽しめる。 |
IMPRESSION |
★★★★☆ |
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旧喜瀬別邸として営業していたホテルをリッツがリノベーションしたことで、興味を抱き足を運んでみることに。幹線道路から外れた丘の上に建てられたホテルは、ロビー階一面に水盤が設けられ、直線的に視界と風が抜けるように設計された贅を尽くした空間造りには感嘆。天気に恵まれなかったのが残念だが、その開けた眺望は魅力的。ロビー階の撮影では、スタッフが一周ずっとアテンドしてくれたり、スパでは営業前にも関わらずエントランスの撮影をさせてくれるなど親切な対応。館内は立体的な迷路のようだが、探検してみるのも面白い。 |
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プレミアデラックスルーム(ツイン)(2014年11月宿泊)
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