遥かなる日向灘に沿って群生する松原に聳え立つ銀色のシルエット
身も心も解きほぐされる至福の癒しを手に入れられる場所へ |
PUBLIC SPACE |
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左/ガラス張りの天井から光が降り注ぐロビーの吹き抜け。夜は中央のラウンジで生演奏の音楽が楽しめる。 右/2階のコンシェルジュラウンジ。奥にコンシェルジュが待機しており、ゆったりとした空間が提供されている。 |
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左/松泉宮への連絡通路にあたる3階のスパライブラリー。ソファーセットも置かれ、湯上りに寛ぐことができる。 右/フロントはワイドサイズ。フロント裏にビジネスセンターがあり、PCやOA機器を有料で使用することが可能。 |
ROOM |
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左/グランデフロアの客室。ミネラルウォーターとシーガイアのお土産用にもなるクッキー一箱が用意される。 右/窓辺に設えられたソファーセット。手前の一人掛けソファーは布がめくりあがるなど経年劣化が見られた。 |
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左/ベッドにはシェラトンオリジナルのスイートスリーパーベッドを採用。しっかりしたホールド感で寝心地がいい。
右/デスクは平凡な造り。館内案内のファイルには定款しかなく、施設の利用案内などが全て抜け落ちていた。 |
BATH ROOM |
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左/バスルームは鉤型のレイアウト。洗面台はシングルボウル。大きな椅子が備わるが、設備は旧式の感も。 右/洗面台の横にシャワーブース。その左手奥にバスタブがある。トイレが玄関脇に独立しているので便利。 |
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左/バスタブはゆったりつかれるサイズ。周りは石張りだが、ハンドシャワーなどの設備は非日常性に欠ける。 右/グランデフロアのアメニティーはロクシタンが採用される。茶色のポーチには洗面道具がセットされていた。 |
SPA |
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左/バンヤンツリースパのウェイティングルーム。日向夏で作られた甘いお茶をいただきながらカウンセリング。 右/スパ内はアジアンテイストの中に和のエッセンスがあるインテリア。お香が焚かれ、安らげる雰囲気に。 |
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左/トリートメント終了後はラウンジでフルーツと松葉茶のサービス。天蓋付きのデイベッドでスパの余韻を。 右/トリートメントルームのバスエリア。一段高くなった円形のバスタブからは窓越しに日向灘も眺められる。 |
HOT SPRING |
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左/松泉宮の中浴場・新月。グランデフロアのゲスト優先で、利用客も少なく池に面した露天風呂が楽しめる。 右/松泉宮の全景。温泉旅館のような純和風の佇まい。グランデフロアのゲストは離れ以外利用料金は不要。 |
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左/温泉へはゆかたウォークという渡り廊下を歩いていく。結構な距離があり、湯上りの肌を冷ましてくれる。 右/大浴場へ向かう渡り廊下にはアジアンテイストなレリーフが飾られ、夜にはライトアップされて幻想的に。 |
OTHER |
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左/ホテルの外観。43階建て三角柱型のビルは空港からも視認できるほどの存在感。レストラン施設も充実。 右/客室からの眺望。窓の外に見えるのは松原と日向灘だけ。どの部屋からも海が見え、朝方は特に美しい。 |
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左/朝食をいただいたパインテラス。松泉宮と同じ和風の建物で、日本庭園に面した緑溢れる景色が爽やか。 右/パインテラスのブッフェ。和洋共に種類豊富で、料理を選ぶのも楽しい。レストランを選べないのが残念。 |
IMPRESSION |
★★★★ |
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日本で唯一ここにしかないバンヤンツリースパを体験したくて、一度泊まってみたかったリゾートホテル。予約を入れていたものの、トリートメントの種類をその場で変更でき、マッサージの技術はもちろんだが、セラピストの人柄もとても良かった。また松泉宮の温泉もゆっくり入れる温度で、和風旅館の風情が味わえた。
夕食をクイーンアリスアガペでいただいたが、コースのみでアラカルトが選べず、またあまりにも照明を落としすぎていて、せっかくのキレイな料理が画像で残せなかったのがとても残念だった。 |
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