GRAND HYATT FUKUOKA |
グランドハイアット福岡 |
ROOM |
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左/これまでなかったヘッドボードと一体的なデザインのサイドテーブルが備わり、印象を変えたベッド。
右/窓辺に配したシンプルなデザインの2脚のソファ。床面は組亀甲柄のカーペットに敷き替えられた。 |
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左/木の風合いを活かした大型デスクとミニバーが収まるキャビネット。テレビは壁に掛けるスタイルに。
右/エントランスやバスルームの明かり取りのデザインは以前と同じ。新たに空気清浄機が導入された。 |
BATH ROOM |
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左/バスルームも以前と同じだが、経年劣化の目立っていたガラスボウルの汚れは取り除かれていた。
右/充分な広さと深さを備えたバスタブ。対角線のトイレの上に取り付けられた液晶テレビも見やすい。 |
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左/アメニティーはジューンジェイコブスで変わらず。歯ブラシ類はボウルの下の木箱内に収められる。
右/洗い場兼用のシャワーブース。このホテルの特徴と言える明かり取りのデザインは古さを感じない。 |
IMPRESSION |
★★★★ |
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国内で一番多く宿泊しているホテルだが、今回はリノベーション後初の宿泊かつ、これまで泊まってきた那珂川側ではなく、キャナルシティ側の部屋ということで新鮮な気分での滞在となった。客室に施されていた格子柄の壁面は一部を残しながら、作り付けのデスクやキャビネットは据え置きタイプに変わり統一感という意味では少しチグハグな面も感じた。ロビーのラウンジはクラシカルな雰囲気だったが、調度品もレイアウトも一新され、メインダイニングもテラスが備わるモダンな空間になっていたのは好印象。 |
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